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勃起障害(ED)について

勃起障害(ED)の定義

まずは皆さんがよくご存知の「インポテンス」についてですが、日本性機能学会によると「性交時に有効な勃起が得られないために満足な性交ができない状態」と定義され、通常性交のチャンスの75%以上で性交が行えない状態、すなわち4回の性交の機会のうち3回以上失敗したものをいいます。
一方、インポテンスという名称は男性にとって屈辱的なものであるため、現在は世界的に勃起障害(erectile dysfunction:ED)と呼ばれるようになりました。

勃起障害(ED)とは

・性欲はあるが興奮しても勃起しない
・勃起はするが硬さがたりない(勃起が不十分)
・勃起しても持続しない(中折れ)
・全く勃起しない

このような状態をいいます。

勃起障害(ED)の原因

勃起障害の原因は様々な要因が複合して起こることが多く、現在日本での疫学的調査によると、30~79歳のうち軽度の勃起障害を除いた完全な勃起障害(勃起せず性交が不可能)、中等度の勃起障害(たまに勃起が可能で性交の間中勃起を維持できる)両者だけの勃起障害有病者数が1,130万人いるといわれています。

勃起障害は特別な病気ではなくごくありふれた病気の1つです。

勃起は内分泌系、神経系そして血管系が正常に働くことにより起こります。そのいずれか、あるいは2つ又は3つに障害が起こると勃起障害になります。

勃起障害の原因は、加齢や精神的・心理的なものと考えられがちですが、それら以外に以下のような多くの原因があることがわかっています。
1.加齢によるもの
2.精神的、心理的(ストレス、不安など)なもの
3.生活習慣病によるもの

高血圧、高脂血症、糖尿病等 (動脈硬化により陰茎の血管の弾力性がなくなっている)
4.男性ホルモンの分泌低下によるもの
5.パーキンソン病・脳出血など、脊髄損傷、骨盤内手術(前立腺・結腸)などによるもの

(神経が傷ついて刺激が伝わらない)
6.陰茎に異常があるもの
7.精神病(うつ病など)によるもの
8.薬剤の副作用によるもの

降圧薬、糖尿病薬、うつ病薬などの中には副作用として勃起障害をひき起こすものもあります。
最近では、以上のものが複数混合したものが最も多いと考えられています。

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