あかひげ先生

49歳といえば、そろそろ衰えを感じる年齢ですね。性欲的にはまだ元気とはありますが、さすがに40代を過ぎると若いころに比べても筋力も体力もどうしても落ちてきます。直接的には　やはり男性ホルモンの低下が大きく影響していると思います。
みなさんご存じの男性ホルモン（テストステロン）は、睾丸の精巣から分泌され、20代をピークに徐々に低下していきますが、女性と違って、男性はゆっくりとテストステロンの分泌が落ちてくるため、女性の更年期のように症状がハッキリでない為、気が付かないことが多いです。
男性ホルモンが減ると、精力減退以外にも、たとえば筋力の低下や集中力の低下、イライラ、倦怠感や抑うつ、不眠などの症状が出てきます。勿論、これら全ての症状が出るわけではなく、人によって１つや2つの場合や強弱の違いもあります。最近はテレビなどでも男性更年期障害と呼ばれたり、加齢男性 性腺機能低下症候群、通称LOH症候群としてよく報道されていますよね。どちらもテストステロンの低下が関係しているとも言われています。
この相談者の方がおっしゃる疲れやすさや事後の回復を早めるには、テストステロンの補充が必要かも知れません。テストステロンを補充するなら第1類医薬品「ヘヤーグロン」がお薦めです。
これを毎日玉袋に塗ると疲れやすさや事後の回復も早くなってくると思います。もちろん勃起力も強くなるので一石二鳥ですよ！